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Mrs.GREEN APPLE 「Lonliness」大森さんのコメントは?聴いてみた感想も【口コミ】

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Mrs.GREEN APPLE の「Lonliness」を聴いて衝撃を受けました。
アルバム「ANTENNA」に収録されたこの一曲…


クセになるダークポップがやみつきに…!!!
色気が爆誕しているとSNSでも話題ですよね





大森さんは「Lonliness」にどんな思いを込められたのでしょうか。

気になる大森さんのコメントをまとめました。

引用:realsound公式サイト




また、「Lonliness」を深めるには、アルバム「ANTENNA」という全体感を知ることも必須だったので、合わせてまとめています。





聴いてみた感想・みんなの口コミもレビューしているので、さっそくチェックしていきましょう!✨

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筆者
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Mrs.GREEN APPLE 「Lonliness」歌詞|大森さんのコメントは?

Mrs.GREEN APPLE 「Lonliness」の楽曲は、アルバム「ANTENNA」に収録された一曲です。



「ANTENNA」のテーマはと語るミセス。



大森さんはどんな思いで「Lonliness」を作ったのか。




インタビュー記事や、ラジオなどのメディアからのコメントをまとめました。

引用:https://audee.jp



今作で大森が掲げる「愛」とは、もっと根源的で揺るぎないものだ。〈誰にも何も もう何も期待はしないけど/君を好きでは居たい〉〈愛の起源 理性と許容を飛ばして/嘘の無い本意で皮肉にもロンリネス〉と歌う「Loneliness」がいみじくも看破しているように、この世界のすべて、生きることもそれに絶望することも、喜びも悲しみも孤独も、あらゆる心の動きは「愛」ゆえに生まれてくると、このアルバムは語っている。“愛があれば大丈夫”と大森は書かない。“愛があるゆえに苦しむことも、愛がもたらす痛みも当たり前にある”と、ときに残酷な筆致で彼は暴き出す。でも、それでも愛することはやめられないし、何よりも尊いのだという強い決意が、このアルバムを頼もしく、そして大きなものにしている。まるで哲学の問答のようになってきたが、それぐらいスケールが大きいメッセージを、今のミセスは伝えようとしている。

引用:https://realsound.jp/2023/07/post-1368324_2.html







その他、「Loneliness」大森さんコメント
・生きるで拭い去ることのできない孤独に向き合った
・Lonlinessはちょっとダークな感じ



若井さん
・サウンドもかっこいいですよね

藤澤さん
・デモ(音源)を聴いた時はびっくりした。
でもこれで、またミセスの表現の幅が広がったと感じた。
クラシック(表現してはいけないものはない)に近づいたとも表現。



「Lonliness」インタビュー記事あり!


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筆者
筆者

以前大森さんは、僕らは希望を歌うけど、同時に絶望を握っている。
だからミセスは強いという自負がある
とコメント。まさにミセスらしさがっ表現されたアルバム。「Loneliness」があるからこそ、ANTENNAが完成するのかもしれませんね。




Mrs.GREEN APPLE 「Lonliness」聴いてみた感想・口コミ

Mrs.GREEN APPLE 「Lonliness」を聴いてみた感想を口コミしていきます!
(あくまで主観です)

一言でいうと、衝撃
なんなんだこの沼らせてくるダークさは…!
イントロからかっこよくて、「爆音」の発声がとんでもない。





明るくてポップな印象が強かったミセスの楽曲のイメージが
「Lonliness」で一転。



孤独な愛の現実と絶望…
見事に完全にミセス沼に落ちた瞬間でした。


死にたい
誰かにバレてしまう前に
殺してほしい



などの闇ワード炸裂なんだけど、

激しく揺れる感情がぐっとくる。



大森さんらしい、深みのある歌詞も魅力。



“性の二乗”は性の事情とも捉えられる。



バレてしまう前に
踏み込んでしまった



という言葉から、


祝福されない間柄を彷彿とさせる。




二乗とは、同じものを掛け合わせることを指すけど、



男×女、男×男、女×女…
他にも立場とか…


いろんなケースが考えられるなと思った。


いろんな事情から“孤独”にあって、
それでも、光があったらいいなと願う
ミセスの曲は、絶望の中で光を必ず見出す

そしてラストは、

自分の中の異物をみたい
君という刺激で気付かされるロンリネス

と締められている。

結局、激しく相手を求めているようで、
相手を通して、見つめているのは
自分の孤独

自分自身の孤独を歌う
大森さんらしい、歌だなって思いました。

あと、ロンリネスという音が
論理ネスという言葉とリンクしていて、

理屈ではない、感情をほんとうにうまく表現しているーーーーー!!
たまらぬ。

沼落ちは必然でした(笑)




人生は独り(ひとり)
わたしもそう思うから、
そしてみんなもそう感じているから

だから大森さんの歌は琴線(しんせん)に触れてくるんだろうな





思うままに書いちゃったので
うまくまとめられませんでした。
とにかく最高な一曲!


Mrs.GREEN APPLE 「Lonliness」みんなの感想

Mrs.GREEN APPLE 「Lonliness」を聴いたみんなの感想は以下の通りです。




「エロい」「色気がある」「かっこいい」という感想や、聴いていると「浄化される」「救われた」などの感想も。





Mrs.GREEN APPLE アルバム「ANTENNA」について・収録曲一覧

ちなみに、「Lonliness」が入っている、Mrs.GREEN APPLE アルバム「ANTENNA」におさめられているのは強靭な生命力で解き放つ“愛”の歌




曲一覧は以下の通りです✨

1)ANTENNA

2)Magic

3)私は最強

4)Blizzard

5)ケセラセラ

6)Soranji

7)アンラブレス

8)Loneliness

9)norn

10)橙 

11)Doodle 

12)BFF 

13)Feeling 




大森さんは、「メンバーやバンドに対する愛、そしてリスナー、ひいてはあらゆる人間や彼らが生きる世界に対する愛。



それがあるからこそ、音楽的な冒険にも躊躇なく飛び込んでいくことができるし、内面を吐露する歌詞も書くことができる」
とコメント。


「ANTENNA」
愛を捨てるの?本気で?/疲れてしまったの?

「Blizzaed」
本物の愛こそ/飾れないから/大事にね大事にね

「ケセラセラ」
私を愛せるのは私だけ

「Soranji」
一歩ずつでいいからさ/何気ない今日をただ/愛してほしい

「アランブレス」
ああだこうだと叫ぶ暇があるなら/愛そう。ただ愛そう。/出来るかな?ムズイから。


「Doodle」
君と僕の愛はどう?

至る所に、「愛」というワードが散りばめられています





ミセス結成から、10年。
「フェーズ1」と「フェーズ2」の間にあったインターバル。
怒涛のように駆け抜けてきたさまざまな出来事と感情を振り返り、



すべては愛だったのだ


と認識することから今のミセスははじまっているのだそう。





どんなに見えづらくてもそこに愛はあるのだとミセスは伝える。


アルバム「ANTENNA」は、アンテナを張って、それを感じ取ってほしいという思いが込められた一枚です✨





Mrs.GREEN APPLE 「Lonliness」まとめ

Mrs.GREEN APPLE 「Lonliness」に込められた大森元貴さんの思い、そしてアルバム「ANTENNA」への思いをまとめました。


愛を歌うミセス。
その愛は、ただ幸せで明るいだけじゃない。


絶望や孤独などの闇があってこそ、
強い光となる。


表現力の振れ幅が「アンテナ」という言葉に集約されていて、
芸術みしかありません。



くうぅ!沼すぎる…!(笑)

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